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国際近代五種連合「UIPM」は2028年ロサンゼルス五輪の新種目として、馬術に代わって採用を目指す障害物レースに、反り返った壁、吊り輪、うんていなど14種類の障害物の中から8種類を設置して行うと発表した。UIPMが6種類を指定し、主催者が残り2種類を選ぶらしい。伝統ある馬術を巡っては、馬を叩いた問題や高コスト、人気低迷があり、五輪から除外される可能性がある。
オリンピック新規参戦のスノーボードやスケートボードが若者層の関心を高め、来年のパリ大会でのブレイクダンスが世界中の若手ダンスパフォーマーから熱い視線を受けていることもあり、ロサンゼルス大会でも目玉が必要!そこに登場するのが今回の近代五種の企画。まるでTBSテレビで放送された「SASUKE」なのだ。実際に昨年のテスト大会では「SASUKE」のセットが使われて話題になった。これって凄い!「SASUKE」のルーツは、ビートたけしの「風雲たけし城」ではないかと思うが、長年番組企画を構築していく中で世界に認められオリンピック競技に採用されるなんて、同じテレビマンとして誇らしい!
ところで企画立案料をTBSはもらえるのだろうか。放送作家、ビートたけしさんにはギャラが振り込まれるのか?気になるところだ。これが音楽の世界なら作曲、作詞、編曲と分かりやすいので請求もできる。しかしテレビの企画はちょっとアレンジするだけで平気で他局が持ってゆくというとんでもない世界なのだ。そんなわけでTBSも採用されたと喜んでいないでUIPMに意見を言って欲しい。
それと、残念なのはこの企画、どうせなら東京オリンピックで採用して欲しかった。日本発なのに残念でたまらない。東京ドームの中に江戸城を建設してお堀や反りたつ石塀も造り、誰が一番早く天守閣に登れるかを競ってもらいたかった。1本ロープで渡り、反った塀を上がるのでお堀に落下者が続出・・・また私の妄想が止まらなくなってきた。
しかしなのだ、冬季札幌オリンピックがあるではないか。現在のところ東京オリンピックの汚職問題でJOCもだんまりを決め込んでいるが、本音はやりたいに決まっている。札幌には雪まつりの実績がある。雪像で作るお城なら金もそれほど掛からない。IOCもコロナ騒動で東京オリンピックが赤字なのは分かっている。金を掛けない大会なら北海道の皆さんも理解を示してくれるかもしれない。こうなったら巨大なアイヌ民族の雪像も観てみたい。五稜郭雪像、巨大北キツネ雪像、巨大クーベルタン男爵雪像、巨大札幌ラーメンや巨大毛ガニ雪像・・・まずい、妄想が止まらない。
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■テリー伊藤
演出家。1949年、東京都出身。数々のヒット番組やCMなどを手掛け、現在はテレビやラジオの出演、執筆業などマルチに活躍中。
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