【ホーソン16日】ホーソン市が来月から、公道への車の駐車を有料にすることを決めた。
同市マネージャーのヴォントレイ・ノリス氏はプレスリリースで、市内各所の繁華街の縁石沿いに4月から料金徴収機を設置し、地元店舗前の駐車回転率を高める方針を明らかにした。
市公共事業局の交通エンジニア補佐であるドゥイジャル・トラド氏はプレスリリースで、「ホーソン市では路上駐車への需要が高まっている。特に商業地域では車両の入れ替わりが少なく、車が長時間動かないまま駐車されているケースが多く、経済発展を妨げている」と説明した。
プレスリリースによると、これはパイロットプログラムとして実施され、今回は調査の3段階のうちの第1段階にあたり、今後は居住者優先駐車や商業地区も対象に含まれる予定。この調査は、長期的な駐車戦略の策定、需要の高い路上駐車の管理、および路外駐車場や中央分離帯スペースの有効活用を促進することを目的としている。
4月中旬までに、ホーソン・ブールバードのエル・セグンド・ブールバードからローズクランズ・アベニューまでの区間(路肩および中央分離帯)、ジャック・ノースロップ・アベニューのプレーリー・アベニューからクレンショー・ブールバードまでの区間、およびホーソン空港沿いの区間に料金支払機が設置される。ホーソン・ブールバード西側の129番街および130番街の駐車場、ならびに139番街とプレーリー・アベニューの南東角にあるジム・ソープ公園にも設置される。
同リリースによると、これらの地域は駐車需要が最も逼迫しており、問題はますます深刻化しているという。ホーソンにおける多世代世帯の増加により、1世帯あたりの車両数が増加しているほか、ガレージを付属住宅ユニット(ADU)に転用する動きが続き、住民の路上外駐車スペースが減少している。
発表によると、有料駐車による収益は特別駐車基金に積み立てられ、その資金は駐車料金支払機の購入、設置、維持管理に専ら充てられるほか、公共駐車施設の改善や公道における交通取り締まりの強化にも活用される。
住民や訪問者は、市のインタラクティブ駐車マップを利用して、駐車問題が発生した場所に「ピンをドロップ」し、プログラムの対象となる新たなエリアについてホーソン市に通知することができる。また、オンラインで駐車に関するアンケートに回答したり、駐車フォーカスグループへの参加希望フォームを提出したりすることも可能だという。
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