公立学校にナルカン備蓄を義務付ける法案提出 加州議会(12/9)

【ロサンゼルス9日】学校内での生徒によるフェンタニル過剰摂取が急増している現状を受け、カリフォルニア州議会では今週、州内の公立学校に少なくとも2回分のオピオイド解毒剤「ナルカン」を備蓄することを義務付ける法案が提出された。

 ナルカンは鼻腔用スプレーとして広く知られている緊急時用のオピオイド解毒剤で、フェンタニルの過剰摂取で呼吸困難を起こした場合にも使用される

 ロサンゼルス統一学校区は、今年9月に15歳の少女がフェンタニルの過剰摂取により校内で死亡した事件などを受けて、K-12の学校にナルカンを備蓄し始めた。また、ロサンゼルス郡の図書館にもナルカンが備蓄され、図書館員への投与方法の指導が実施された。

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