ロングビーチの児童がMonkeypoxと診断される(8/3)

【ロングビーチ2日】8/2、ロングビーチの児童がMonkeypoxと診断されたと、保健当局が発表した。

世界保健機関によると、Monkeypoxはポックスウイルス科のオルソポックスウイルス属の一種によって引き起こされる。

保健当局によると、この児童は症状が出ていたが、回復したとしている。

Monkeypoxの症状は、発熱、頭痛、筋肉痛、背中の痛み、リンパ節の腫れ、寒気、疲労困憊、顔や口の中、手足、胸、生殖器、肛門などに現れるニキビや水疱のような発疹となっている。同局によると、その児童と接触していた人たちには、ワクチンを提供したとしている。

今回の推定陽性例は、州当局が緊急事態を宣言した翌日に発生し、同じ日にLA郡当局は、増加する症例数に対処するため、Monkeypoxの地域緊急事態宣言を発出した。

ロングビーチの保健当局によると、8/2現在、ロングビーチでは20件の患者が発生しているとしている。

 

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