電気配線の盗難多発、パサデナ市で街灯消える(7/12)

【パサデナ11日】パサデナ市で、施設から電気配線が盗まれる事件が相次ぎ起きており、街灯が消える事態に発展している。

 パサデナ市によると、これらの電線は、市の街灯回路に電力を供給する

ために使用されている。盗難は、夕方の時間帯に市内のさまざまな場所で報告されており、担当者は、「盗難により多数の街灯が消え、通りが暗くなるうえ、泥棒にとっても非常に危険な行為」と懸念を示している。

 盗んだ電気配線は、パーツをリサイクル業者などに売るのが目的と思われる。

 不審な行動を見た人は、警察(626-744-4241)か、市民サービスセンター(626-744-7311)まで。

 

 

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