LAカウンティーフェアが100周年、5日から3年ぶりの開催(5/5)

【ロサンゼルス5日】コロナパンデミックにより過去2年間中止された「LAカウンティーフェア」が5日、ポモナ・フェアプレックスに戻ってきた。5月30日までの開催。

 開催100周年となる今年のテーマは「Back to our Roots」。見どころは、1980年代のアーケードマシンに焦点を当てた「Lost Levels Arcade」の復活と、ローライダーのライフスタイルを紹介する展示「Culture of the Low and the Slow」など。また、60種類以上のカーニバルの乗り物が楽しめる。

 その他にも、ホラーの歴史を紹介する「Haunt Supershow」、花を通してフェア100年史をひも解く「Flower and Garden Pavilion」、動物と触れ合える「 Big Red Barn’s petting zoo」など盛りだくさん。「America’s Great Outdoors 」の展示では、ランバージャック・ショーも開催される。

 フェアで人気の食べ物ブースでは、100年にわたり出店する「MacPherson’s Ice Cream」や、毎年好評の「 Chicken Charlie’s」など、数多くのベンダーが参加。また、今年のコンサートには、Lady A、Lynyrd Skynyrd、Beach Boys、ZZ Topなどのパフォーマーが出演する予定。 

 開催時間は、木曜から日曜、そしてメモリアルデーの午前11時から午後11時。月曜から水曜は開催していない。入場料は、13歳~59歳が20ドル~25ドル。6歳~12歳は8ドル~12ドル。5歳以下は無料。60歳以上は8ドルから15ドル。

 詳しくはウェブサイトで、

https://www.lacountyfair.com/attractions/

 

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