ロングビーチ マスク義務化を継続(2/10)

【ロングビーチ10日】カリフォルニア州は、2月15日に屋内マスク着用義務を終了すると発表したが、ロングビーチ市は、ロサンゼルス郡と同様に、現在のマスク着用方針を維持する予定である。ロングビーチ市では現在、5,000人以上の屋内「メガイベント」および10,000人以上の屋外「メガイベント」すべてにマスク着用が義務付けられている。
 
ロングビーチでは、1日の患者数は10万人あたり105.5人、陽性率は14.9%と高止まりしている。7日間の累積感染率は10万人あたり296人で、これらの指標は、CDCが定義する「高い感染率」(7日間の累積感染率が人口10万人あたり100人以上、または陽性率が10%以上)のエリアとなっている。
 
現在、COVID-19で入院している人は128人で、市ではほぼ毎日死亡者が出続けていると、市は2/9(水)にフェイスブックに投稿した。
 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。