パサデナのガソリンスタンドで1,300ガロンがあふれ出す事故発生(12/20)

【パサデナ20日】パサデナ市アロヨ・パークウェイのガソリンスタンド「Union 76」で19日午後3時15分頃、給油のために立ち寄った車が燃料ポンプにぶつかり、1,300ガロンのガソリンがあふれ出す事故が起きた。

 ガソリンは、アルハンブラの水路に流れ込み、周辺には悪臭が漂い、住民には窓を開けずに屋内にとどまるよう注意が呼び掛けられた。

 パサデナ市とロサンゼルス郡の危険物処理班が清掃作業にあたり、ガソリンスタンド前の交差点は一時閉鎖された。アルハンブラ市の水路のガソリンを取り除く作業は20日午後も続けられた。

 ガソリン臭で気分が悪くなった場合などは、911コールをするよう呼び掛けている。

 

 

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