【ワシントン17日】ホワイトハウス首席医療顧問のアンソニー・ファウチ博士は、ファイザー社とバイオテック社の2回接種シリーズのワクチンを2回接種した状態でも重症化に対するかなりの予防効果があり、ブースター投与は、有症状疾患に対する予防効果を75%にまで高めると、英国健康安全保障局のデータを引用して述べている。
ファウチ博士は、現在入手可能なブースターワクチンはCOVID-19のオミクロン変異株に対して有効であり、現時点では、この新しい、非常に伝染性の高いウイルス株と戦うために特別なワクチンを作る必要はないとした。
米国疾病管理予防センターのデータから、ワクチン未接種の人は、ワクチン接種済みの人に比べて、入院する可能性が8倍、死亡する可能性が14倍高いと、ホワイトハウスのCovid対応コーディネーターのJeff Zients氏は述べた。
また、CDCのロッシェル・ウォレンスキー長官は、これまでに36の州でオミクロンが検出され、この亜種は全米のCovid症例の約3%となっているが、ニューヨークとニュージャージーでは、オミクロンの感染率が非常に高く、症例の約13%を占めているという。
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