サンフランシスコC、OVID屋内マスク規則から免除(12/17)

【サクラメント17日】12月15日から始まったカリフォルニア州による屋内でのマスク着用義務の規則に関し、サンフランシスコはこの規則を免除されることになった。

市保健局によれば、サンフランシスコでは今後も完全な予防接種を受けた人がジムや職場でマスクをはずすことを認めるという。サンフランシスコのワクチン接種率は高く、対象となる住民の90%近くが少なくとも1回の接種を受けている。

義務化の期間は、2021年12月15日から2022年1月15日まで。サンフランシスコ以外のカリフォルニア州住民は、ワクチン接種の有無にかかわらず、すべての屋内、公共の場でマスクの着用が義務づけられる。

保健福祉長官のマーク・ガーリー博士は、月曜日の記者会見で、この1ヶ月間の義務化は、感謝祭以来コロナウイルス感染者が47%増加したことが一因であると述べている。

 

 

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