ロサンゼルス市長選、現職バス氏が決選投票進出へ 相手はプリット氏またはラーマン氏の見通し(6/3)

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【ロサンゼルス3日】カリフォルニア州ロサンゼルス市で行われた市長選予備選(プライマリー)の開票が進み、現職のカレン・バス(Karen Bass)市長が決選投票(ランオフ)への進出を確実にしたことが明らかになった。

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米メディアの報道によると、バス氏は一定のリードを保ちつつも過半数(50%超)には届かず、11月に実施される本選決選投票へ進むことになる見通しだ。

注目されているのは、決選投票でバス氏と対決する「第2位の候補者」で、現在その座を争っているのが、リアリティ番組出身で政治的アウトサイダーとして注目を集めるスペンサー・プリット(Spencer Pratt)氏と、ロサンゼルス市議会議員のニティヤ・ラーマン(Nithya Raman)氏である。

開票状況ではプリット氏が僅差で優勢と伝えられる一方、郵便投票など未集計票の影響で順位が入れ替わる可能性も残されている。プリット氏は保守層や現市政に不満を持つ有権者を中心に支持を広げており、ホームレス問題や市政運営への批判を軸に選挙戦を展開している。一方のラーマン氏は、住宅政策やホームレス対策の強化など、進歩派的な政策を訴えている。

今回の選挙は、ロサンゼルスの深刻な住宅問題やホームレス対策への評価が大きな争点となっており、バス市長の現職としての実績や対応への賛否も選挙結果に強く影響している。

最終的な決選投票の組み合わせは、今後の開票作業の進展により確定する見通しで、市政の方向性を左右する重要な選挙として注目が集まっている。

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