Carl’s Jr.が食べられなくなる? 運営会社、59店舗を抱え破産申請 10店舗閉鎖・49店舗売却へ再編(6/1)

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【ロサンゼルス1日】南カリフォルニアを拠点とするハンバーガーチェーン「Carl’s Jr.」のフランチャイズ運営会社が、経営再建の一環として店舗の整理を進めていることが分かった。関係者によると、同社はカリフォルニア州内で計59店舗を運営しており、その多くが南カリフォルニアに集中しているという。

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ロサンゼルス・タイムズの報道によると、フランチャイジーのハルシャド・ダロッド氏は4月に破産保護を申請した。申請の背景には、人件費の上昇があるとされ、特にカリフォルニア州で導入されたファストフード労働者の最低時給20ドルが大きな負担になったと説明している。

さらにダロッド氏は、Carl’s Jr.本部からの支援やイノベーションが十分ではなく、それが店舗の収益悪化につながったとも主張している。

今回の再編では、10店舗を閉鎖し、49店舗を売却する計画が示されており、資産整理を通じて財務状況の改善を目指す。売却対象店舗については、新たな買い手が見つかればブランドを維持したまま営業が継続される可能性もある。

一方で、Carl’s Jr.の親会社側は、今回の問題は個別フランチャイジーに限定されたものであり、チェーン全体の経営には影響しないとの立場を示している。

米外食業界では、人件費や物価上昇の影響を受け、フランチャイズ事業者の再編や店舗閉鎖が相次いでおり、今回の動きもその流れの一つとみられている。

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