ドジャース連勝でチケット価格が高騰 昔、昔は・・・チケットはわずか12ドル(10/15)

【ロサンゼルス15日】ロサンゼルス・ドジャースがプレーオフで勝ち進み、ナショナル・リーグ・チャンピオンシップ・シリーズ(NLCS)を勝ち進むにつれ、チケット価格が高騰している。

MLBプレーオフのチケットは長年にわたり高騰している。昨年だけでも、ワールドシリーズ最終戦のチケットの最安値は413ドル、最高値は2,100ドルだった。StubHubでは、一部のチケットが6,400ドルで転売された。

2015年のニューヨーク・メッツ対カンザスシティ・ロイヤルズのシリーズでは、平均転売価格は1,437ドルを記録している。

数十年前のチケット価格と比較すると、チケットの高騰は著しく、eBayで見つかった1960年代のレギュラーシーズンのチケットは、当時1.50ドルで販売されていた。1963年のドジャース対ニューヨーク・ヤンキースのワールドシリーズでは、チケットはわずか12ドル、外野席は2ドルだった。

ドジャースのチケット販売担当副社長セバスチャン・ベガ氏は、シーズン中に400万人のファンが来場し前代未聞だと語っている。

「ドジャース連勝でチケット価格が高騰 昔、昔は・・・チケットはわずか12ドル(10/15)」への1件の返信

  1. 購入する人がいるからビジネスとしては営利目的は仕方ないと思うけど高過ぎて俺は観戦する気にならない

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