スクールバスの運転手がレッカーヤードの作業員脅迫で逮捕 ライフル銃とクロスボウを所持(10/15)

【サンバナディーノ14日】サンバナディーノで14日、スクールバスの運転手が、レッカーヤードの作業員を脅迫した容疑で逮捕された。

 逮捕された運転手は、スクールバスでトレーラーを牽引し、自身の別の車両をレッカーヤードに引き取りに来ていた。

 サンバナディーノ警察によると、運転手は何らかの理由で怒り出し、レッカーヤードの作業員の1に拳銃を突きつけたとされる。

 たまたま近くにいた警官がレッカー場に駆けつけ、容疑者をその場で拘束した。警官はトレーラーの中からライフル銃とクロスボウを発見した。

 サンバナディーノ警察は、この男を凶器による暴行未遂で逮捕した。捜査当局によると、男は学区の職員ではなく民間バスの運転手だという。警察当局が男が作業員を脅迫した理由などを調べている。

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