独立記念日の4日、違法花火が爆発し8歳女児が死亡 ブエナパーク(7/7)

【ブエナパーク5日】独立記念日の4日、ブエナパークで午後9時45分頃、大量の違法花火が爆発する事故が起き、8歳の女児が死亡した。

 警察によると、現場はコーンフラワーサークル8000ブロックで、女児は現場で手当てを受けた後、カリフォルニア大学アーバイン校の病院に搬送されたが、その後死亡が確認された。

 捜査当局によると、この家の所有者が違法花火を使っていたところ、子供のいる家に向かって誤爆した。その最初の誤爆が他の違法花火に引火し、それが爆発して少女が巻き込まれたもよう。

 事故当時、数人が現場にいたが他に負傷者は出なかった。

 警察によると、家の所有者は逮捕されたが、どのような罪に問われる可能性があるかは明らかにされていない。警察当局が事故の詳しい原因を調査中。

 

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