【ハモサビーチ18日】ハモサビーチの音楽・ダンススクールの元職員が、校内のトイレに隠しカメラを設置した疑いで、火曜日も引き続き拘留されている。
ハモサビーチ警察によると、トーランス在住のジャーディン・ゴドイ容疑者(25)は金曜日に逮捕された。
警察は5月3日、アビエーション・ブールバード1100番地にあるダンス・ミュージックスクールに最初に出動した。同校では校内の複数のトイレに隠しカメラが設置されていたという。
警察によると、カメラは学校の生徒の保護者によって発見された。機器は学校管理者に引き渡され、管理者から警察に連絡があった。
警察によると、男女共用のトイレは、職員、保護者、2歳から18歳までの生徒が使用している。
警察は火曜日の声明で、捜査員が事業主と協力することで事件の手がかりを掴み、鑑識の結果ゴドイ容疑者の逮捕に至ったと述べた。容疑者は元学校職員で、受付係か受付係だったとだけ記されている。
刑務所の記録によると、彼は10万ドルの保釈金を支払わずに拘留されている。警察によると、彼は児童ポルノ所持、児童への迷惑行為・わいせつ行為、プライバシー侵害の罪で起訴されている。
