ロングビーチの710フリーウェイで無差別銃撃事件が発生 3児の父親が麻痺状態に(5/28)

【ロングビーチ28日】ロングビーチの710フリーウェイで無差別銃撃を受け、男性が下半身麻痺となり、命の危険にさらされている。

ファビアン・リマスさん(33)は金曜日の夜、デル・アモ・ブールバード付近の南行き車線を副業から帰宅途中、2発の銃声が鳴り響いた。

「家まであと6分のところで、背中に銃弾が命中したのです」と妻のエディス・ナバーさんは語った。

1発はトラックに、もう1発は脊椎に命中した。3人の子どもの父親であるリマスさんは、腰から下が麻痺した。

3日後の月曜日の夜、わずか3マイル離れた710フリーウェイで、車同士の銃撃事件が発生した。この事件の被害者は、足を撃たれた後、なんとか高速道路を降りてコンプトンのガソリンスタンドにたどり着いた。

カリフォルニア州ハイウェイパトロールは現在、2つの事件の関連性について捜査を行っている。

一方、人生を変えるほどの怪我からの回復を目指すリマスさんを支援するため、GoFundMeのページが開設された。

カリフォルニア・ハイウェイ・パトロール(CHP)は、現在のところどちらの事件も動機は不明だと述べている。

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