カタリナ島でも空気汚染 南カリフォルニア全域 有害で健康被害が懸念される空気汚染が検出(1/9)

【ロサンゼルス9日】ロサンゼルス郡界隈では依然として複数の山火事が続いており、多くの地域で空気の質が悪く、健康被害につながる恐れがある状態になっている。

木曜日の朝の時点で、パサデナとその周辺地域では汚染された空気質が確認され、南海岸大気質管理地区が示す基準で最悪のレベルに達している。この汚染は、イートン火災によるものとみられている。

同様に、パシフィック パリセーズの空気はパリセーズ火災により汚染されており、カタリナ島でも汚染された空気が確認された。

火災現場近隣のラ・カニャーダ・フリントリッジでは、イートン火災によるエルモンテ、アルカディア、ウェストコビナ、パリセーズ火災によるサンタモニカ、マリブ、マリナデルレイと同様に、空気の質が非常に悪くなっている。

アグーラヒルズ、バーバンク、ハリウッド、イングルウッド、ロングビーチなど、多くの地域で健康被害につながる汚染された空気が検出されている。

 

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