「外を歩くだけで、灰で顔が黒くなる」 煙から体を保護するためのアドバイス(1/9)

【ロサンゼルス9日】山火事の煙による微粒子汚染のため、サンタモニカ山脈、サンガブリエルバレー、ロサンゼルス郡沿岸地域に影響を及ぼし、大気汚染が懸念されている。

◆煙の臭いがした場合の健康保護のアドバイス
・窓とドアを閉めて屋内に留まる

・屋外での激しい運動を避ける

・エアコンや空気清浄機を稼働させる

・屋外にいる必要がある場合は、短時間に抑え、ぴったりフィットする N-95 マスクを着用する

・涼しく過ごす他の方法がある場合は、全館換気扇や外気を取り入れるスワンプクーラーを使用しない

・暖炉、キャンドル、お香、グリル、ガソリン駆動の芝生や庭の用具など、その他の汚染源を避けてください。

 

◆煙から目を保護するためのアドバイス(AccuWeatherより)

・山火事の煙から目を保護するには、屋外にいる時間を制限し、屋内にいる間は窓とドアを閉める

・車や家のエアコンを再循環に設定して、煙の多い外気が室内に吸い込まれないようにする

・屋外で過ごす必要がある場合は、安全ゴーグルとサングラスを使用すると、山火事の煙による刺激を最小限に抑えることができる

・特にコンタクトレンズを使用している場合は、衛生管理を徹底すること。可能であれば、眼鏡をかけることが推奨されている

 

◆空気汚染状況(国立気象局)

https://www.weather.gov/safety/airquality-aqindex

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