生徒が銃所持、サウスLAの中学校がロックダウン 今週いっぱいパトロールを強化(11/21)

【ロサンゼルス20日】サウスLAの中学校「Thomas Alva Edison Middle School」で20日、生徒の一人が校内で銃を所持しているのが発見され、学校が一時的にロックダウンとなった。

 同校で20日午前11時過ぎ、弾の入っていない銃器と実弾を所持している生徒が見つかり、学校関係者とロサンゼルス市警がこの生徒を拘束した。

 同校のサルバドール・ヴェラスコ校長によると、ロックダウンの措置は30分ほど続いた。拘束された生徒の保護者には事件が通知されたが、生徒の処分などついての詳しい情報は分かっていない。

 同校に通う生徒の保護者に送られた手紙によると、キャンパスでは今週いっぱい用心のために警官による臨時パトロールが行われる。

 

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