爆発物騒ぎでトーランス裁判所が一時閉鎖 安全確認され6時間後に再開(11/13)

【トーランス13日】ロサンゼルス郡シェリフ局によると、トーランス裁判所(825 Maple Ave)で13日午前7時15分頃、爆発物の可能性がある装置が見つかり、裁判所内から職員などが避難した。

 現場では見つかった不審物は、空気で膨らんだオレンジ色の袋で、ベンチの上にクーラーボックスと並べて置かれていた。警察が道路を封鎖し、シェリフ局の爆発物処理班が駆けつけた。

 ロボットを使った調査の結果、不審物の安全性が確認され、裁判所は午後1時頃に再開された。

 

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