ラルフスで銃撃事件 死亡者と容疑者は全員10代の少年 サンバレー地区(11/13)

【ロサンゼルス13日】スーパーマーケット「ラルフス」で起きた銃撃事件で、10代の若者1人が死亡、もう1人が入院、3人目が逮捕された。

ロサンゼルス警察によると、複数の男が関与するこの乱闘は、ロサンゼルスのサンバレー地区にあるラルフス店で火曜日の午後11時40分頃に発生した。ラルフスはローレル・キャニオン通りとロスコー通りの交差点にあるビジネスプラザに位置している。

この乱闘は、容疑者3人がパイプレンチを持って被害者2人に近づき、攻撃を始めたことから始まったと報じられている。

口論の最中、襲われた若者の1人が、自衛のために拳銃を取り出し発砲、他の男2人を撃った。

撃たれた若者の1人は、近隣の病院で死亡した。名前は明かされていないが、警察によると年齢は19歳だという。

足を撃たれた2人目の被害者は病院に搬送され、容態は安定している。この被害者は18歳の男性で、銃撃犯と一緒にいたが、襲撃犯の一人ではなかったという。

銃撃犯は拘束され、水曜日の午前10時前にホルヘ・アルメンタ(18)と特定された。

アルメンタは200万ドルの保釈金でヴァン・ナイズ刑務所に収監されている。

水曜日の早朝、刑事たちが最初の捜査を行うために店は午前7時30分までに開店した。

銃撃事件についてより詳しい情報は、ロサンゼルス市警察のバレー支局(818-374-9550)まで。

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