米大統領選 両候補が激戦州で投票呼びかけ　選挙戦最後の日曜日（11/4）

【ロサンゼルス4日】選挙戦最後の日曜日、民主党のハリス副大統領と共和党のトランプ前大統領がそれぞれ激戦州を訪れ、投票を呼びかけた。

民主党のハリス副大統領はミシガン州の教会、トランプ前大統領は激戦州のなかでも選挙人の数が最も多いペンシルベニア州を訪れた。

政治情報サイト「リアル・クリア・ポリティクス」によると、7つの激戦州では、各種世論調査の支持率の平均は３日午前11時頃（西海岸時間）で、トランプ氏が48.5％、ハリス氏が47.5％と接戦となっている。