【シャーマンオークス3日】シャーマンオークスにある教会が過去2ヶ月の間に何度も建物を傷つけられるなどの被害を受けており、当局はヘイトクライムとして捜査している。
バレーハート・ドライブにある聖フランシス・デ・サレス教会は、8月7日から始まった一連の破壊行為で4回狙われており、主に教会前の銅像が狙われているという。
コンクリートの台座と窓に火がつけられたり、「chomo 」という刑務所のスラングで、児童虐待を意味する言葉が壁に書かれたりなどの嫌がらせが続いており、先週土曜日も、黒いスプレーペイントが銅像に吹きかけられていた。
警察はヘイトクライム事件として調査を続けている。