パサデナ市庁舎、マグニチュード4.4の地震でパイプ破損(8/12)

【パサデナ12日】米国地質調査所によると、月曜日午後12時20分発生した地震の影響で、パサデナ市役所のパイプが破損し、屋根から水が滝のように流れ落ち、人々が避難する騒ぎとなった。パサデナ市の発表によると、地震発生から1時間余りで職員は建物に戻ることができた。

パサデナ消防署の隊員が市内を調査した結果、パイプの破裂以外の被害は確認されなかった。

地震発生直後、カリフォルニア州内の他の場所での被害や負傷者の報告はなかった。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。