【ウッドランド・ヒルズ12日】ウッドランド・ヒルズにある高校に対するソーシャルメディア上の脅迫は、全生徒をパニックに陥れ、大規模な警察の出動を招き、何百人もの保護者が学校に駆けつけた。
ロサンゼルス統一学区の広報担当者によると、火曜日の早朝、「(タフト高校の)キャンパスの安全性に懸念を抱かせる」というソーシャルメディアへの投稿に気づいたという。
脅迫を投稿したアカウントは『@taftcaughtslippin』で、4時間目に学校で銃撃戦が起こると主張する投稿が含まれていた。
現在、L.A.学校とLAPDの警官がキャンパス内とその周辺を追加パトロールしている。
同校区では、保護者や生徒に対し、当校の職員や地元当局に懸念を抱かせる行動や発言はすべて、ロサンゼルス市学校警察のコミュニケーションセンター(213-625-6631)に電話で報告するよう呼びかけている。