【シティー・オブ・インダストリー8日】木曜日の朝、フリーウェイ60号線で発生した発砲事件で男が逮捕された。
カリフォルニア・ハイウェイ・パトロールは、容疑者をモレノ・バレーに住む50歳のマイケル・ビッカーズと特定した。午前6時10分、ビッカーズが運転する黒のフォードF-250が、アズサ・アベニューのすぐ西にあるフリーウェイ60号線の西行き車線で、ホンダ・アコードとの衝突事故に巻き込まれた。
CHPによると、ビッカーズは現場から逃走を開始し、追突されたホンダのドライバーはフリーウェイ60号線の低速車線でビッカーズのトラックの前に車を位置させた。ホンダの運転手が車を降りてビッカーズに立ち向かったところ、ビッカーズは男性に向かって銃を発砲したとされている。
CHPによると、男性は銃創を負ったが、911に通報し、ビッカーズのナンバーを警官に伝えた。
金曜の朝の時点では、被害者の容態はすぐには明らかにされなかったが、当局によると、ホンダの運転手は写真でビッカーズの身元を確認することができたという。
午後2時過ぎ、警官は殺人未遂の疑いでビッカーズを自宅で逮捕した。