パリセーズ・タホで雪崩 1人死亡1人負傷(1/10)

【レイクタホ10日】水曜日、レイクタホに近いカリフォルニアのスキーリゾートのエキスパートコースで雪崩が発生し、1人が死亡、1人が負傷したと当局が発表した。

この雪崩のため、パリセーズ・タホはオープンから30分後に閉鎖され、捜索隊が負傷者や閉じ込められてる人がいないかどうか捜索した。

プレイサー郡保安官のスポークスマンであるデビッド・スミス巡査部長は、被害者の男性が死亡し、もう一人の男性が怪我を負ったと発表した。他に行方不明者はいないという。

雪崩は午前9時30分ごろ、熟練したスキーヤーやスノーボーダー向けの「ブラックダイヤモンド」コースがあるKT-22リフト下の急斜面で発生した。

雪とともに、突風が吹き荒れた時の出来事だったという。

木曜日未明までに最も標高の高い場所に2フィートもの積雪をもたらすと予想される強力な嵐を前に、火曜日遅くにレイクタホ周辺の尾根上で風速100マイルを超える突風が吹き荒れた。

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