【ロサンゼルス14日】ロサンゼルス市警によると、サンフェルナンド・バレーで13歳の少年が盗難車で白バイ隊員をはね、さらに別の車にも衝突したため、凶器による暴行の罪に問われている。
木曜日の午後3時30分頃、白バイ警官が盗難車の通報を受け盗難車と思われる車を発見し、車を停車するよう呼びかけたが、交通違反の取り締まりに応じなかった。盗難車は逃走中に警官のオートバイに衝突した後、無関係の別の車に衝突した。
車を運転していた少年と同乗していた15歳の少女は身柄を拘束された。
少女は釈放されたが、少年は凶器による暴行の容疑で少年院に収容された。少年の身元は13歳という年齢のため公表されていない。