海外渡航制限を継続 デルタ型感染拡大を受けて(7/26)

【ワシントン26日】政府関係者によると、デルタ型コロナによる感染率の急上昇を懸念して、海外渡航制限を継続すると発表した。政府は海外旅行の重要性を理解している一方で、米国では特にワクチン未接種の人々の間で感染者が増加しており、今後数週間は増加し続けるだろうと述べた。

また、米国疾病予防管理センターは、ワクチン接種済み者には、米国から大半のEC諸国への渡航規制を緩和しているが、7/26(月)に英国での感染者が急増していることを受け英国への渡航を控えるよう勧告した。

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