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自分探しのHeadshot撮影
秋の気配を感じ、カボチャ畑に行くことを季節のBucket Listに足したばかりだと思っていたら、もう冬の匂いを感じるようになりました。LAでは初めての冬です。
こちらに来て、俳優として活動するにあたり、私が一番最初にしたことは、Headshot(宣材写真)の撮影でした。2023年の留学中に行った映画祭で出会った方のHeadshotが(色々と調べた中でも)凄く好きだったので、同じ方に撮って頂きたいと思い予約を取ろうとしたら、なんと数ヶ月待ち!私は5ヶ月ほど待ちました。
アメリカでは、数種類のHeadshotを応募するオーディションの役によって使い分けるのがスタンダードのようで、私も例に則り3種類の撮影をしました。どんな3種類にしたいかは、自分で決めていくということで、たくさん考えながら自分と向き合いました。元々、内省するのが趣味でして・・・というよりも、内省を怠るとすぐに自分を見失い、不安になってしまうタイプなのです。自分のことはよくわかっているつもりでしたが、この3種類を決めるのにはとても苦戦しました。そんな中、撮影前にタイミング良く友達が作・演出を手掛けた舞台を観に行ったところ、自分の中で分裂してしまっていた諸々が繋がり、当日は3要素を大切に抱えて撮影に向かうことができました。それをスタジオで伝えようとしたら、写真家の方が私を見るなり、「これと、これと、これの3パターンで行きたいけどどう思う?」と聞いてくださり、それらが私の3候補と全く同じだったのです。本当に驚きました!


写真家の方も、ヘアメイクの方も、凄く素敵な女性のチームで、準備・撮影中、ずっとお喋りが絶えないあたたかな現場でした。そして、撮影の合間で写真を確認する度に、驚くほど私らしい、でもどこか新しい自分が映っていて、幸せで胸がいっぱいになりました。これからの未来に向かって背中を押して頂けたような感覚になるような・・・宝物の出会いに感謝です。
(11/20/2025)

北川 悠理 (きたがわ・ゆり)
幼少期をロサンゼルスとサンディエゴで過ごし、日本に帰国後、2023年までの約5年間アイドルグループ「乃木坂46」のメンバーとして活動。卒業後、単身渡米。UCSDに留学し、演技と映画制作を専攻。2025年、本格的にLAに拠点を移し演技の専門学校を修了。映画や舞台の脚本執筆、書籍の出版など新米作家としての一面も。
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