【ロサンゼルス18日】ロサンゼルスのダウンタウンにある青果市場も、南カリフォルニア各地で起こっているICE(移民関税執行局)の強制捜査の大きな影響を受けている。従業員は姿を見せず、顧客は拘束を恐れて市場を遠ざけているという。
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火曜日には、本来なら賑わうはずの市場一帯に、腐った果物や野菜が散乱しているのが見られた。次々と店が閉店し、売るものはたくさんあるのに買う人がいない。
ロサンゼルスの青果市場は普段は移民コミュニティで賑わっているが、ICEの捜査官がダウンタウンにやって来てからは、店員もまばらで人影もまばらだ。
「人々はInstacartのようなオンラインアプリで食料品を注文しています。人々は食料品を購入し、自宅まで届けてくれるのです」と、市場の販売員ライアン・ポンセ氏は語った。
売り上げは通常の収益と比べて、50%近くも落ち込んでいるという。
この市場は、一般消費者だけでなく、食料品店やレストランにも青果を販売している。
ポンセ氏は、このままの状況が続けば、多くの企業やレストランが閉鎖に追い込まれ閉店すると懸念を示した。
市場の人々は、ICE(関税執行局)の捜査が続けば、食料品の買い物に行く際にさらに大きな値段の衝撃を受けることを覚悟しておくべきだと警告している。
「全員を強制送還しようとすれば、商品の価格は上がる」とロペス氏は述べた。
青果市場に足を運ぶ少数の労働者は、ICE(移民関税執行局)による強制捜査は受けていないと語る。しかし、強制捜査への恐怖が人々を遠ざけ、ビジネスに打撃を与えている。
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