ヨセミテ国立公園、13のキャンプ場すべてをオープン 2019年以来初めて(6/16)

【ヨセミテ16日】ヨセミテ国立公園は、2019年以来初めて、夏季に公園内の全13ヶ所のキャ​​ンプ場をオープンする。

公園関係者によると、このオープンにより約500ヶ所のキャ​​ンプサイトが追加され、シーズンのピークに訪れる多くの来園者が施設を利用できるようになる。

「夏の忙しいシーズンを迎えるにあたり、これらのキャンプ場を一般公開できることを大変嬉しく思います」と、ヨセミテ国立公園管理官代理のレイ・マクパッデン氏は声明で述べている。

ホワイトウルフ・キャンプ場は6月20日、タマラック・フラット・キャンプ場は6月23日にオープン予定で、どちらもタイオガ・ロード沿いにある。両エリアの予約は日曜日に開始された。

ホワイトウルフでは飲料水が提供されておらず、簡易トイレのみが設置されているため事前の準備が必要だ。同じく、タマラック・フラットでも飲料水は提供されていませんが、簡易トイレは設置されている。

タイオガ・ロード沿いにあるヨセミテ・クリーク・キャンプ場は7月1日にオープン予定で、1サイトから40サイトまでの予約は、火曜日の午前7時から順次開始される。他のキャンプ場と同様に、ヨセミテ・クリーク・キャンプ場でも飲料水は提供されないが、簡易トイレは設置されている。

ブライダルベール・クリーク、ポーキュパイン・フラット、トゥオルム・メドウズのキャンプ場のオープン日はまだ発表されていない。ヨセミテ国立公園内のその他のキャンプ場は現在営業しており、オンラインで予約可能

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