早朝の飛行機墜落事故で住民100人が避難 サンディエゴ(5/22)

【サンディエゴ20日】木曜日早朝、霧が深くかかっていた時間帯に小型飛行機が墜落し、軍人家族が住むサンディエゴ地区の住民の少なくとも100人が避難した。

地上では負傷者は報告されていないが、機内に生存者はいなかった。

サンディエゴ消防救助局長ロバート・ローガン氏は、午前4時直前、スカルピン通りとサント通り付近のマーフィーキャニオン地区で飛行機が墜落したとの通報を受け、現場に急行したと述べた。この地域は15号線フリーウェイのすぐそばにある。

現場に到着した消防隊員は、複数の住宅と車両が炎上しているのを発見し、すぐさま現場周辺の住宅と現場南側の住宅から避難させた。

当局によると、墜落事故の影響で複数の小学校が終日休校となっている。

 

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