【パサデナ16日】火曜日の夜、パサデナで発生した事件に対応していた警察官が犬を射殺した。
パサデナ警察によると、事件は午後9時過ぎ、サウス・ハドソン・アベニューで発生した。リードを外した犬を連れていた女性が地面に倒れているという通報を受け、警察官らが現場に到着した。
現場に到着した際、女性は支離滅裂な発言をしていた。警察官らは消防署と動物管理局に助けを求めたが、現場に到着する前に犬が警察官らに襲いかかった。
その時、警察官が発砲し犬を射殺した。
他に負傷者はなく、女性は病院に搬送されたが、事件の詳細は捜査中。
