ロサンゼルス北部で降雨観測 土石流の心配なし(2/5)

【ロサンゼルス5日】今週南カリフォルニアに到来すると予想される 2 つの冬の嵐のうち最初の嵐の影響でロサンゼルス郡の北部で降雨が観測された。

観測された降雨は少なく、パリセーズとイートンの火災で数千軒の家屋が破壊された地域での土石流の発生はなかった。

午前 5 時現在のサウスランド周辺の降雨量は以下のとおり。

Ventura County

  • Camarillo 0.28”
  • Oxnard 0.41”
  • Leo Carrillo 0.27”
  • Lake Piru 0.32”
  • Simi Valley 0.19”
  • Thousand Oaks 0.24”

Los Angeles County

  • Downtown L.A. 0.09”
  • Beverly Hills 0.20”
  • Culver City 0.14”
  • Agoura 0.22”
  • Chatsworth 0.22”
  • Canoga Park 0.20”
  • Sepulveda Canyon 0.33”
  • Newhall 0.19”
  • L.A. City College 0.11”
  • Eagle Rock 0.09”
  • Claremont 0.06”
  • Santa Anita Dam 0.12”
  • Mt. Baldy 0.05”
  • Lancaster 0.00”

午前 5 時現在、オレンジ郡、リバーサイド郡、サンバーナーディーノ郡では測定可能な雨はほとんど確認されておらず、ランニング スプリングスなどの山岳地帯では、0.17 インチの降雨があったと報告されている。

水曜日は一日中散発的に雨が降ると予想されており、木曜の夜から金曜にかけて、 2 度目の嵐が到来する予報。

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