管制塔との通信途絶える バンナイス空港離陸直後にセスナが墜落(11/14)

【バンナイス14日】木曜日の朝、バンナイス空港を離陸したセスナが、離陸直後に405フリーウェイ近くの野原に墜落した。

ロサンゼルス消防局は午前7時頃、ウェストバーバンク・ブールバード15300ブロック付近で1968年製セスナが墜落した後、男女2人の乗客が無事に機内から脱出したと発表した。

消防隊員によると、男性と女性は自力で飛行機から脱出し、顔に軽い裂傷を負っただけで済んだ。

当局によると、セスナ機は管制塔との通信が途絶え、バンナイス空港の南約3マイルのセプルベダ盆地に墜落した。

国家運輸安全委員会と連邦航空局が墜落原因を調査している。

 

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