トランプ前大統領がランチョ・パロス・バーデスで記者会見 地滑りへの対応称賛(9/13)

【ランチョ・パロス・バーデス13日】ドナルド・トランプ前大統領は金曜日、ランチョ・パロス・バーデスの記者会見で、丘陵地帯を襲った土砂崩れの影響を受けた住民を支援し、危機に対応した地元の消防隊員などに「素晴らしい処置だった」と称賛した。

トランプは、ビバリーヒルズ地区で木曜夜に出席した資金集めの後、金曜の朝、太平洋を背景にしたトランプ・ナショナル・ゴルフコースで記者団に語った。

地滑りの影響を受けたランチョ・パロス・バーデスは、金曜の朝、ゴルフクラブに通じる道路沿いに10数人が集まり、「私たちの家を守れ」、「土砂崩れ被害」と書かれた看板を掲げた。他の看板には 「200以上の家、ガスなし、電気なし、助けなし 」と書かれていた。

トランプ大統領は金曜朝の記者会見に先立ち、ジョン・クルイックシャンク・ランチョ・パロス・バーデス市長と会談し、住民への支援を表明した。

「ランチョ・パロス・バーデスの土砂崩れの被害に遭われたすべてのご家族に支援を表明したい。山が動いている。止めることはできるが、政府の助けが必要だ。政府からの援助が必要だ」とトランプ前大統領は述べた。

トランプ前大統領はさらに「地元住民へのサービス復旧のために戦っている公共事業従事者だけでなく、道路の下で働いているすべての公安と救急隊員に敬意を表したい 」と付け加えた。

 

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