【ロサンゼルス11日】ディスカウントストアのビッグ・ロッツは今年、35〜40店舗の閉鎖を計画している。
米証券取引委員会に提出された書類の中で、小売業者は、売上減少と価格上昇の中で会社が存続していく可能性について、相当厳しいと述べた。
ビッグロッツの年初の営業店舗数は1,329店で、2023年第1四半期の1,425店から減少した。
提出された書類には、閉店する店舗の場所は記載されていない。
ビッグ・ロッツが破産を申請すれば、レッド・ロブスター、ライト・エイド、ベッド・バス&ビヨンドといった他の大企業に加わることになる。