低所得の公営住宅出身の高校3年生に30万ドルの奨学金「将来、航空宇宙企業で働くのが夢」 (6/28)

【ロサンゼルス28日】セクション8および公営住宅に住む地元の高校3年生に、木曜日、30万ドルを超える奨学金が授与された。

奨学金を授与したのは、慈善団体ビルド・ホープ・インコーポレイテッドで、ロサンゼルス市住宅局と協力の上、この金額を設定したという。

カリフォルニア・サイエンス・センターで開催された第12回授賞式には、奨学生とその家族が集まった。

学金を受け取った学生の一人、エヴァ・メンドーサさんは「この奨学金は、私が将来航空宇宙企業で働きたいと考えていることを信じ、支援してくれています」と語った。

 

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