今週、ロサンゼルス国際空港付近で工事 大幅な遅延が予想される(4/8)

【ロサンゼルス8日】ロサンゼルス国際空港は今週、交通の遅延が増え混雑することが予想されている。

月曜の午前7時から金曜の午後7時まで、空港付近の主要道路のひとつであるセンチュリー大通りのコンコース・ウェイで、作業員が両方向で作業を行なう。

センチュリー大通りの西行き2車線と東行き2車線が月曜日から金曜日の午前7時から午後7時まで閉鎖される。午後7時から午前7時までは、西行き3車線と東行き2車線を通行可能とする。

この工事は、ロサンゼルス国際空港周辺の交通の流れを改善することなどを目的としたRUEプロジェクトの一環である。自動人力移動システムの工事は続いているが、鉄道路線の開通は2025年11月に延期された。

300億ドルをかけた空港の大改修の一環であるこの無人鉄道プロジェクトは、2023年に開通する予定だった。

最近の調査で、ロサンゼルス国際空港は北米で3番目に悪い空港に選ばれた。

 

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