映画『SOMEDAYS』主演 西尾まう

映画『SOMEDAYS』主演
未来や夢に向かう
エネルギーを等身大で表現

  

西尾まう
Mau Nishio

 

世界最年少8歳で、ハリウッド・マジックキャッスルにて天才プロマジシャンとしてデビュー。映画『ビバ!Kappe(かっぺ)』(2010年)主演、『棘の中にある奇跡』(2018年)主演など。『SOMEDAYS』で2023年マドリード国際映画祭 外国語映画最優秀主演女優賞受賞。タロットアドバイザーとしても活動。
http://www.mauchan.com/index.html
X @mau_nishio

 10月に日本で主演映画『SOME DAYS(サムデイズ)』が公開。同作品が上映されたカルバーシティ国際映画祭に出席のため、ロサンゼルスに滞在していた女優の西尾まうさんに話を聞いた。『SOMEDAYS』は、2023年マドリード国際映画祭外国語映画最優秀監督賞、西尾さんは外国語映画最優秀主演女優賞を獲得した。

 様々な理由で家族と共に暮らせなかった児童養護施設出身の5人組ヒップホップグループ「SOMEDAYS」。現実社会で様々な葛藤に直面しながらも、夢を諦めず、前に進む若者たちの情熱や絆を音楽を通してやさしく結ぶ、心温まる感動と笑いのあるストーリー。この作品で、西尾さんはSOMEDAYSメンバーの一人で、幼いころ弟と一緒に施設にあずけられる松平香役を演じた。
「成人になって養護施設を出た後、弟と一緒に母親を探しながら社会で懸命に生きる香。私自身は香と育った環境の違いはありますが、その部分はあまり意識せずに、『描いている未来や夢に向かって頑張るんだ』というエネルギーを等身大で表現したかった。私は一人っ子なのですが、和気あいあいとした姉弟らしさをうまく映像に出すことができたんじゃないかなと思います」。監督は、『カメラを止めるな!』の撮影監督を務めた曽根剛氏。「よりリアルに描きたいと、監督からは台本にあるセリフを覚えないで、自分が感じたままをシーンにぶつけてほしいといわれました。私たちキャスト一人ひとりが、自分の気持ちをストレートに言葉にすることを大切にしました」

10月に公開となった映画『SOMEDAYS』は、日本全国で順次公開されている。「今後は海外の子供たちにも多く観てもらい、未来の夢を大きく抱いてもらいたい」と話す。
『SOMEDAYS』公式ウェブサイト https://www.somedaysmovie.com/

 女優としての顔のほか、世界最年少のプロマジシャンとして8歳でマジックの世界最高峰ハリウッドのマジックキャッスルでマジシャンデビュー、2011年には1年間の語学留学を経験するなど、LAとのゆかりを持つ西尾さん。「この街にはたくさんの出会いがあり、自分の可能性を広げてくれる場所だとマジックキャッスルに立った子供の時から思っていました。LAはアメリカンドリーム!」

 現在、8人組のコメディユニットでも活動。そのユニットで『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ)に挑戦中。「昨シーズンは準決勝まで進めなかった。2024年こそは、その先に進んで決勝のステージに立ちたいですね」。

(1/8/2024)

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