「芝生に水を撒いていただけなのに」退役軍人が射殺され、2人が逮捕 リバーサイド(11/16)

【リバーサイド16日】リバーサイドの自宅前の庭で銃殺された陸軍退役軍人の射殺事件で2人が逮捕された。

リバーサイド警察によると、マイケル・ランジェルさん(68歳)は先月、芝生に水を撒いていたところ、通りかかった車から発砲を受けた。

Eyewitness Newsが入手した監視カメラ映像には、ハイディ・ロードとハーモニー・レーンの近くにある家に白い4ドアの車が近づき、運転席側のドアを開けて銃撃を始めるまで2分近く待っている様子が映っている。

ランゲルさんは病院に運ばれたが、まもなく死亡した。

彼を射殺した罪に問われている男、ガブリエル・モリーナ(29)が逮捕された。男は殺人容疑で逮捕され、100万ドルの保釈金で拘留されている。

警察によると、モリーナは有罪判決を受けた重罪犯で、ランゲルさん殺害容疑で逮捕されたときには銃器を所持していたという。

第2の容疑者は28歳のマーク・アンソニー・バルデスで、殺人の共犯として逮捕された。彼は後に1万ドルの保釈金で釈放された。

捜査当局は銃撃の潜在的動機については断定していない。

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