405FWY 逆走ドライバーによる死亡事故が発生、全交通が停止 10時現在、北行きは通行止めのまま(10/30)

【ロサンゼルス30日】月曜の早朝、サンフェルナンド・バレーのフリーウェイ405号線北行きで数台の車が絡む死亡事故が発生し、通行止めとなった。

最初の報告によると、午前4時30分頃、シャーマン・ウェイで逆走ドライバーが中央分離帯に衝突した模様。

CHPはその後、衝突事故で少なくとも1人が死亡したことを確認した。

最初に衝突した車に何人が乗っていたのか、また巻き込まれた他の車が何台あったのかはまだ不明である。

午前5時15分現在、CHPはシャーマン・ウェイ手前の405号線を全面通行止めにしており、カルトランズ・クルーを要請している。SigAlertも少なくとも午前8時15分まで発令されている。

Sky5の映像によると、当局は午前6時30分に右側の路肩を通行できるようにしていた。

フリーウェイ405号線の南行き側の交通にも影響があり、多くのドライバーが事故現場を見るためにスピードを落とし、渋滞が発生した。

スカイ5の映像には、午前7時、ロスコー・ブルバード付近で当局がその事故を処理している様子が写っている。

405号線でバンナイス地区を通過する人は、バーバンクかビクトリーで降りると渋滞を避けられると、現場のKTLA記者は話していた。

月曜日午前9時現在、SigAlertは午前10時まで延長され、北行き車線はすべて封鎖されたままである。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。