サンタアナ風 例年の季節風が週末にかけ強まる見通し「屋外の家具やゴミ箱など飛ばされやすい物を固定して」(3/5)

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【ロサンゼルス5日】南カリフォルニアでは、例年この時期に発生するサンタアナ風が今週から週末にかけて強まる見通しで、気象当局が住民に注意を呼びかけている。サンタアナ風は内陸の乾いた空気が山を越えて沿岸部へ吹き下ろす季節風で、南カリフォルニアでは毎年秋から春にかけて繰り返し発生することで知られている。

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国立気象局によると、今回の風は水曜日の午後から山間部やアンテロープバレーなどで強まり、谷間や山岳地帯では時速35~50マイル(約56~80キロ)の突風が予想されている。さらに金曜日からはより強いサンタアナ風が発達し、土曜日にかけてピークを迎える見通しで、山岳地帯では最大60~70マイル(約96~113キロ)の突風が吹く可能性があるという。

この地域では毎年この時期になると同様の強風が発生し、倒木や停電、山火事のリスクが高まるため、気象当局は注意を呼びかけている。今回も横風による交通への影響や、屋外の物が飛ばされる被害が懸念されている。

当局は、屋外の家具やゴミ箱など飛ばされやすい物を固定するほか、風の強い時間帯の運転には十分注意するよう住民に呼びかけている。特に大型車両は高速道路や山岳道路で強い横風の影響を受ける可能性があるとして警戒が必要である。

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