カーソンの無認可介護施設で高齢者虐待と詐欺の容疑 患者3人救出、2人逮捕(3/5)

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【カーソン4日】ロサンゼルス郡シェリフ局は4日朝、カーソン市で運営されていた「無認可介護施設」に捜索令状を執行し、高齢の患者3人を救出し、老人虐待及び詐欺容疑で男女の2人を逮捕した。
 カーソン署のキアナ・ペン警部補は、「現場で確認できた範囲では介護は行われておらず、無認可状態で、カリフォルニア州法や郡条例など、いかなる法規にも従っていなかった」とこの施設について述べた。ペン警部補によると、この無認可介護施設ではかなり組織的な運営が行われており、現時点で詳細は把握できていないと言う。
 捜査は2月に受けた高齢者向けサービスに関する通報が発端となった。当局は申し立て内容を調査し、W. 234th Street 200番街区にある物件に捜索令状を執行。その過程で栄養失調と放置状態の高齢患者数人を救出した。

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 ペン警部補によれば、2月時の現場状況は懸念材料であり、これがさらなる捜査の契機となったという。

 当局が現在も本件を積極的に捜査中だが、ロサンゼルス郡シェリフ局カーソン署は、一般からの情報提供も求めている。

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