問題となっていた広告塔 解体中に作業員がクレーンから転落 サンペドロ(7/19)

【サンペドロ18日】火曜日、サンペドロで物議を醸している広告塔の解体作業をしていた2人が、建設用クレーンが横転し、約3メートルの高さから地面に落下し、入院したと当局が発表した。

ロサンゼルス市消防隊が午前11時30分前に110フリーウェイの終点に近いノース・ガフェイ・ストリートの400ブロックに出動し、2人の作業員を手当てした後、病院に搬送したと消防当局が発表した。

作業員たちは、数十年前に建てられた看板の解体作業を行っており、月曜日の夕方の時点では、金属フレームだけが残っていた。

この広告塔は1年以上にわたってさまざまな商品やサービスの広告を出しており、最近では退職者コミュニティや病院の広告、COVID-19のメッセージなどの掲載があった。

市議会議員のティム・マコスキー氏とその前任者であるジョー・ブスカイノ氏を含む多くの人々が、この看板を取り外すべきだと主張していた。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。