【ロサンゼルス16日】最年少23歳のジョンググをはじめとし、ジミン、テヒョン、ナムジュン、ジェイホープ、シュガ、ジンの7人のメンバーで構成されている韓国のアイドルグループ。第65回グラミー賞の発表・授賞式で2部門でノミネートされていた。惜しくもどちらも逃してしまったが、今や世界的ブームを巻き起こすBTS 、彼らは今年で デビュー10周年を迎えた。
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そんな彼らの活動を支えるのがグローバルファンたち、通称「ARMY」と呼ばれる存在だ。
スコットランドで大学に通う現役大学生のロワン・ジョスさんとケイティ・マイルズさんもARMYの1人であり、デビュー10周年を祝うべく8000km以上離れた韓国の地を訪れた。BTSにゆかりのある地を巡る「聖地巡礼」とも呼ばれるこの活動は彼らだけに止まることはなく、世界中から何千人ものARMYがデビュー10周年を記念するためにはるばる韓国まで訪れ、何百万人ものファンがオンラインでお祝いした。
今でこそ世界中で社会現象を巻き起こすBTSの姿は、2014年 ロサンゼルスの街中で無料のチケットを配り、集まった200人の観衆を前に公演をしていた頃からは誰も想像もできなかっただろう。
BTSの存在が認知されていなかった状況の中で、彼らは諦めることなく音楽活動を続け、その努力は2017年のビルボードミュージック・アワードでジャスティン・ビーバーの6年連続記録を破り、トップソーシャルアーティストの座を獲得する形で報われた。
それ以降というもの、翌年にはツアーで回った際にアメリカ含む世界中のスタジアムを満員にしたり、ビルボード200で5枚のアルバムがトップになったりなど絶大なる影響力を示した。
アジアの歌手として初の記録を更新していき世界的に活動の幅を広げるBTSは、今まで人種差別問題などの社会問題に興味がなかった人たちをも巻き込み、状況を変えるきっかけ作りにもなっている。
今回の件のように、BTSを筆頭とするKPOPアイドルの躍進は今後、音楽産業だけでなく、社会的問題をも解決に導くきっかけとして多方面で影響力を強めている。
止まることを知らないBTSの快進撃、そして高まるK-POPアイドルの人気、今後の彼らの活躍に目が離せない。
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