イエローストーン国立公園で、バイソンの赤ちゃんが安楽死処分 「人間と触れた野生動物は群れから排除されることも」(5/25)

【イエローストーン25日】イエローストーン国立公園で、バイソンの赤ちゃんが安楽死処分となった。公園にきた観光客などと遭遇した後、車や人にたびたび近づき、危害を加える恐れがあると判断された。

20日夜、園内で母親や群れからはぐれたとみられるバイソンの赤ちゃんを来園していた男性が見つけ、川から引き上げたという。

公園ではバイソンやヘラジカなどの野生動物からは22メートル、クマやオオカミからは約91メートル以上離れるよう定められている。

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