【ロサンゼルス8日】ディズニーCEOは、水曜日の第1四半期決算説明会で、新しい「アバター体験」がディズニーランドにやってくると発表した。
さらに「トイ・ストーリー」、「アナと雪の女王」、「ズートピア」の続編が計画中であるとも付け加えた。
この新しいアトラクションと映画制作のニュースは、ディズニーが「リストラ」を進める中でコスト削減のために7000人の雇用を削減すると発表した同じ電話会議で発表され、ストリーミングが引き続き会社の焦点であることが明らかにされた。
ディズニーの従業員数は10月1日時点で約22万人、うち約16万6,000人が米国で雇用されている。報道によると、7,000人の削減は、全世界の従業員の約3%に相当するという。